楽曲部門第143位(31ポイント獲得)
「futari」
- 昔失恋した時にイヤホンから流れてきて泣きかけました。光一さんのストレートな詩、剛くんの変則的なメロディ、そのアンバランスさがこの曲の持つ悲しみを更に引き出していると思います。ftrのマイナーな声も相まって、ダイレクトに心に響いてくる1曲。
- 初めて行ったコンサートで初めて聴いて、演出含めとても印象的だった。
- 剛くんの「僕を導いてくれる」、光一くんの「君を導いただろうか」が強くて優しくて儚くて泣きそうになります。
- 歌詞に何度も胸を締め付けられた楽曲です。途中の間奏では音だけで二人の関係や今まで歩んできた景色が見えるような気がしていつも涙が出そうになります。
「危険な関係」
- 拓郎さんまた書いてほしいな~
- 2人の親友でありながら師匠でもある吉田拓郎さんが創られた曲です。「いつも君の事を気にしながら 生きているわけじゃないし」 「わかり合えない事があったとしても 届かない愛の形もあるからね」など、2人の関係性が如実に現れた歌詞と拓郎節を歌う2人はとても「危険な関係」に私には見えました。
- 二人を間近で見てきた大人にこんな歌詞を提示されてしまって、私達はどうやって息をすればよいのか。ねっとりとミステリアスでエロティックな曲調とは対照的に、あっさりと割り切った内容の歌詞。そのギャップが、仲良しこよしではないが深い繋がりを持つKinKi Kidsの関係性を推し測らせる、秀逸な作品。
- 吉田拓郎さんが二人のことを歌詞にした衝撃の内容。「君と僕との映画はもう少し続けよう」この歌詞がまさに二人で大好き。
- キレイ事だけではない、KinKiの二人を間近で見ていた吉田拓郎さんの書いた詞に大きな説得力と愛情を感じる。
- タイトルからしてゾクゾクする。こういう恋愛してみたい!!!
- 二人のことをよく知ってる吉田拓郎さんが、二人の関係性を想像して書いた曲って改めて考えてみるとすごい!
「テノヒラ」
- きーんと張り詰めた冬の情景が浮かんでくるような楽曲。似合う。好き。
- 春夏秋冬、いつ聞いても心に染み渡るバラードです。「凍てつく道に咲いた花のように」という歌詞はKinKiの2人が歌ってこそ完成する美しさと儚さが生まれるフレーズ。
- 最近よく聴いてます。
- 眩暈にすら似た愛しさというフレーズがとても好き。愛しさってそうなんだよ!なんかぐわんぐわんするんだよ~!って気分になる。ここのメロディーがまた、この歌詞にはこのメロディーしかないって思うくらいの旋律で、だから今日まで作詞者と作曲者は同じ人だと思い込んでた。それくらい最高。
- 上手には生きられない不器用な2人がそれでも何とか2人でやっていこうとする歌詞がKinKiにも重ねられるようで、上手くいくことばかりじゃない毎日を不揃いの手のひらを重ねながら乗り越えて行こうとする「伝わる温もりで明日も戦える」ふたりに幸せがたくさん降り注ぎますようにと祈ってしまう曲
- 光一さんの歌い出しに、キュンときます。
「もう君だけは離さない」
- 涙が溢れる私の中で一番の気持ちよくなる曲! 生で聞いた時号泣でした。
- 2人の事を唄っている感がする。
- アルバムで聴いた時は、何気なく聴いていたが、ライブで生歌を聴いた時、KinKiの歌唱力と演出に感動し、大好きになった一曲。 KinKiとともに、私も大人になったと感じる曲。
- 結婚式に流したい。せつなくて愛の溢れる素敵な歌。
- 光一さんが美しすぎるからなかなか気づかないけど剛さんも美しいよね!!剛さんが歌うますぎるからなかなか気づかないけど光一さんも歌うまいよね!!って改めて思ったMコンライブでのこの曲。結局、キンキ最強だなって思う曲。